カプセル店舗ユニは手間とムダを思いっきり省いたカプセルタイプの多目的店舗です。売店、ミニ飲食ショップのチェーン化などにも最適です。ファッション化時代をとらえた画期的なアイデア店舗として各方面から注目を浴びています。実際に、現在全国で16,500店舗以上が活躍中です。
ユニは設置移動も簡単、置くだけですぐその日から営業できます。時代はまさに建てる時代から置く時代へ移行したといえましょう。ユニはその省力、省エネをリードする店舗です。店頭のスペースを有効に活用したい、ニュースタイルの店舗形態を展開したい、手頃な店を見つけたい、とお思いの方。FRP製カプセル店舗ユニをご検討下さい。
色のご指定、デザインの特性もお受けいたします。多くのカラーバリエーションを取り揃えておりますのでお好みの色をお選びできます。
業種を限定しない多目的店舗として、どんな使用目的にも対応でき、即営業可能です。
ムダを徹底的に省いた効率的な設備に加えて、高機能なオプショナル設備をご用意。ご希望に合わせてお選びできます。
FRP製カプセル店舗UNIは、保健所の審査基準をクリアーしています。
設置を気にしない2.9坪と1.7坪の主として2タイプ(キャスター付きもあります)。建築許可申請の必要のないサイズで、設置、移動も簡単です。立地やスペースに合わせて、ぴったりのサイズが選べます。
※別途特注サイズも承ります
場所を選ばない
「土地は金なり」の時代。店舗にとって省スペースは必要条件です。「UNI」は大きなタイプで2.9坪のコンパクトボディです。立地条件に合わせて、ジャストサイズ。時代にジャストフィットの新店舗です。
移動も設置も簡単
超軽量のFRP製だから、ユニック車一台で移動も自在。設置も大規模な基礎工事など一切不要(キャスター付きもあり)。こんな機動力を活かして、例えば【全国のイベント会場をキャラバンする】など、フレキシブルな出店計画も立案できます。
建築申請について
確認申請とは、建築物を建てる場合、敷地との関係、構造等が建築基準法に適合するかどうか建築主事(もしくは指定確認検査機関)に確認申請を行い、確認済証の交付を受ける必要があります。
確認申請は本来建築主が申請を行います。
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手続きが複雑なため建築設計事務所が代行して申請します。
(1)都市計画区域内、及び知事指定区域内の建築物の建築
(2)(準)防火地域外については床面積の合計が10㎡以内のものについては確認申請は不要です。
(3)更地への新築の場合、また、(準)防火地域内では床面積に関係なく確認申請が必要です。
※確認申請をされる場合は、ご購入前に各市町村の建築課にご相談ください。
UNIは出店計画からお手伝い。最高の投資効率を上げるための、さまざまな要素を検討・分析し、ショップコンセプトを決定します。
ショップコンセプトに合わせて、外観寸法・カラーリング・ディスプレイ。また、内装、什器関係を決定。
ゲルコートを吹き付けた型に、ガラス繊維を、樹脂に浸しハンドレイ方式で成型します。さらに補強剤を圧着後、ガラス繊維を3プライオーバーレイすることで、3.5ミリ厚のFRPボディを一体成型します。この強靭なFRPボディを、さらに一段と強化し断熱性を高めるため、200ミリのグラスウール、コンパネを貼り、仕上げに不燃材(国土交通大臣認定不燃NM-9199号)を使用。驚異の耐久性を約束し、長年の使用にも褪色の少ない「UNI」が完成します。
FRPとは
FRPとは、Fiberglass Reinforced Plasticの略称でガラス繊維強化プラスチックと呼ばれています。すなわち、加熱すると硬くなり、大きな圧力を加えても変形しない科学的な変化をする熱硬化性樹脂(不飽和ポリエステル樹脂)をガラス繊維で補強したものがFRPです。
FRPを使用した製品には、(株)日本エフ・アール・ピーの製造、販売しているカプセル店舗の他に、浴槽・水槽・ボート・ヨットなどがあり、構造材としての強度を十分に発揮しています。
また、耐食性に優れていることもFRPの大きな特性です。金属のようにさびたり、木材のように腐ったりしないばかりでなく、水・油・塩類にほとんど侵されません。さらに、他のプラスチック材に比べて、耐薬品性にも優れています。このようにFRPは、カプセルショップの素材として、十分にその強度を保持することができます。これからは、店舗もFRPの時代です。